洞爺湖で出会える鳥
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オオアカゲラ
アカゲラより少し大きく、大木のある森林で生活している。おなかにある縦の黒斑と背の白色のまだら模様がポイント。秋冬には湖…
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ヤマセミ
とさかのような立派な頭の羽をもつ、カワセミの仲間。白と黒のスポット模様が特徴的で、頭は少し大きく見える。一年中いる鳥で…
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ノスリ
農耕地近くの森林や河原など、開けた場所が近くにあるところで生活する。一年中見られるタカの仲間だが、冬は少なくなる。カラ…
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イソシギ
洞爺湖の湖畔や大きな川沿いなど、開けた環境で夏に見られるシギの仲間。止まっていると周囲の景色に溶け込んで見つけづらいが…
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オオジシギ
冬はオーストラリアで過ごし４月中旬頃に洞爺湖に飛来する。ハトくらいの大きさのシギ類。牧草地や畑上空で行う「ディスプレイ…
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オオバン
洞爺湖では一年中みられるクイナの仲間。黒い体に光沢のある白いクチバシと白い「額板」が目立つ。大きなヒレ状の水かきがつい…
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アオサギ
春から夏にかけて、田んぼや湖畔で魚やカエルをねらいジーっと水面を見つめる姿が見られる。首は長く、飛ぶとツルと間違いそう…
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キジバト
「山鳩」とも呼ばれ、春３月の下旬頃に洞爺湖へ渡ってくる。札幌市の大通公園などにいるカワラバト（いわゆるドバト）とは似て…
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カイツブリ
日本産カイツブリの中で最小。洞爺湖では夏鳥だが、時々冬に見られることもある。丸っこい体形とホオからクビにかけての赤い色…